『お焚き上げ』とは

焼却炉

思いが込められたもの、魂が宿るとされているものに、これまでの礼を尽くし、浄火によって天界へ還す…その行いを「お焚き上げ」といいます。

日本では古代から、神仏化した品物や擬人化した品物などを丁重に扱う風習がありました。
とくに神棚や仏壇、人形などを粗末にしてはいけないと伝えられており、お焚き上げの儀式は神社や寺院に依頼するのが一般的だったようです。


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お焚き上げ品の一例
●一般的に魂が入っているとされているもの
(人形・写真・仏壇・置物・剥製など)
●神棚などの神事に関する物
(神棚・神札・御守・松飾・結納品など)
●故人が大切にしていた物など

※お焚き上げ品によっては、燃納出来ない場合がございます。
その場合は御供養後、法条例などに基づいた処理をさせていただきます。

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